えたじま民泊〜1日目〜

「民泊」というワードが江田島では馴染みのある言葉になってきました。

民泊とは

「民泊」=「都会の学校の子たちが修学旅行の行程の中で、田舎のおじいちゃん、おばあちゃんの家に泊まって、田舎ならではの食事や体験をするもの」

という認識の方がおられるかと思いますが、江田島市の民泊は最近変わりつつあります。

現在、民泊家庭の約1〜2割は30〜40代の世代の家庭となっています。

家業体験の内容も「田舎暮らし」というよりは「島の楽しみ方、遊び方」という方向に変わりつつある気がします。民泊がライフワークになっている20代の子もいます。

そんな民泊について「ある家庭の民泊の3日間」を連載で特集します❗

民泊は入島式からスタート

民泊では全体でのはじまりの式として「入島式」が行われます。

江田島市役所の担当課である交流観光課の職員さんの進行のもと、民泊家庭と子どもたちとの顔合わせがあります。

今回、埼玉県から富士見高等学校の皆さんが島にやってきました。富士見高校は、今回が江田島市の4度目の民泊。そんなご縁から、昨年の豪雨災害の際には、義援金とお見舞いの手紙をいただいていたそうです。

それぞれのお家へ

入島式が終わると荷物を持ってそれぞれのお家へ向かいます。

ここから離島式までは完全に民泊家庭ごとにオリジナルコースとなります。

いきなり体験、もあり◎

わが家の場合は、お家ですぐに着替えてもらってそのまま夕食の食材を調達しに沖美町三高の海へ向かいました。

島のおじちゃんが「ムール貝があるよ。民泊の子らに食べさせてあげんさい」と声をかけてくれて

こんなに❗いただきました。

ふと振り返って空を見上げると

見事な夕空でした✨️

これが江田島の醍醐味なので、見てもらえてほんとによかったです。

向こうに見えるのが宮島。

女性が寝ている姿に見えると言われています。

日が暮れてくると、対岸には広島市内の夜景を見ることもできます。これも、おじちゃんイチオシの三高側の海しか見れない景色です。

初めての島ごはん

ムール貝以外の食材は、自分たちの畑の野菜や「里の駅 能美産直市場」で買ってきた島の野菜をなるべく使います。今夜のメニューは…

◎野良かぼちゃのポタージュ

◎ムール貝とトマトのパスタ

◎ムール貝とオクラのペペロンチーノ

そして「野の畑」石津さんの

◎本日掘りたて!落花生の塩ゆで

江田島には食材が豊富で、さらに「もらいもの文化」があるので、その日その時にあるものが食卓に上がります。なので、家庭ごとに和洋中様々なメニューとなるのでこれはほんの一例です。

民泊の醍醐味は交流

都市部から来た高校生たち。

修学旅行の一環ではありますが、学ぶのは高校生たちだけではありません。わたしたち、島民が高校生たちから学んだり、元気をもらったりしています。

今回ムール貝をきっかけに遊びにくることになったおじちゃんも、島には少ないこの世代の子どもたちに元気をもらったり、対等に意見交換したりと、楽しいひと時を過ごせたようです。

初日は、長距離移動や、初めての人・初めての場所など初めて続きで子どもたちが疲れているのを考慮して早めの就寝。明日からの体験に備えます。

えたじま民泊~2日目~

えたじま民泊〜2日目〜

2019.10.15
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ABOUTこの記事をかいた人

sekka

2010年冬に江田島に移住。
aiko好きのにゃんこ好き。
つながる想いにいつもときめきながら
島で楽しく暮らしています。
江田島好きの輪をまあるくひろげたい*

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