ぶらりえたじま放浪記 ~待ち時間ゼロの絶叫系~

 

こんにちは。だ~れだ。

僕です。

今日は、江田島市大柿町にある陀峯山(だぼうざん)をぶらり。

 

高さ438mの山頂からは、
瀬戸内の島々の姿が見えて、なかなかの素敵な眺めですが、
メインディッシュはここじゃない。

 

 

はいきた。山頂から少し下った「追の浦渓谷」。

 

 

け、渓谷ゥ!!!

ズドンとV字に切り立つ岩場の渓谷。
僕がおむすびだったら、果てしなく転がっていくよコレ!
ここ、むしろ山頂より素晴らしい景観かもなんですが、
正直それどころじゃない。

嗚呼、写真じゃ伝わらないでしょう、
この肝が冷える恐ろしさ、足のむず痒さ。
高所恐怖症の僕、なるべく先端で
カメラ差し出そうとするもコレが限界。

 

腹這いになりながら(怖くて立てない)、
決死の覚悟で岩場から下を見下ろすと、
いくつも筋の入った割れそうな岩。

これが「太刀割りの岩」と呼ばれておりる岩で、こんな話が伝えられています。

「源平合戦の頃、この地に由浦次郎実時という荒武者がいました。
実時は太刀で岩を断つほどの剛力でしたが、
この岩は二太刀、三太刀を浴びせても割ることができませんでした。
恥じた実時は出家し、後に京にて大層な高僧となったそうです。」

 

もちろん作り話です。
岩を見て思いつきました。

 

「怖えー、怖えー」と言いながら渓谷を退散し、更に少し下ると天狗岩。

お、おう。こちらも、なかなか。
この日は風がビュウビュウ吹いており、
先端にいこうとした瞬間に僕を煽らんばかりの強風が。

「ふっざけんなよ、お前!!」
心底ビビりつつ、生まれて初めて風に悪態をついた。

遊園地に行かなくても、絶叫したいならここで十分!
どんなに暑い日だって、肝から涼しくなれちゃうぜ!

年中無休、料金無料の極上アトラクション、陀峯山はここ!

レボリューション!