江田島あるあるを考えた

江田島の住民が聞いたらわかってくれるに違いない。「江田島あるある」。

同じ広島県民でも共感を得られないかも。「江田島あるある」。

生まれも育ちも江田島なおいらが、江田島あるあるを考えました。

極上の暇潰しシリーズ第一弾です。(シリーズ化するかは未定)

 

地名あるある

・用事で広島市内に行くときは「広島に行く」って言う。もしくは「街に行く」って言う。

・広島市内のことを「市内」って略す。

・江田島市内のことは「島」って言う。

 

広島弁あるある

・TVやラジオから聞こえてくる広島弁は「なんかわざとらしい」って思う。

・島のお年寄りが話す言葉は広島弁じゃなく、島弁。たまに聞き取れない。

・『広島じゃけえ』のような取って付けたような広島弁オシは好きじゃないけど、「じゃ」と「けえ」抜きでは何も話せないことに気づいたときの絶望感。

・2、3歳児が話す広島弁がぶちかわええ。

 

その他のあるある

・江田島出身ていうと「◯◯さんて知ってる?」って聞かれるけど、島は割と広いから大体知らない。

・船に乗る時は、降りてくる人の中に知り合いがいないかチェック。

・町内放送の内容が多岐に渡っている。

・人より荷物を運ぶことが多いので、軽トラか箱バンが欲しくなる。

・イノシシは怖いが、ウリボーにはキュン死。

 

外の人の思い込みあるある。

「最終何時?」

→「22時58分」「意外と遅いね」

21時ぐらいを想像されているような気がします。

 

「どのくらい人が住んでるの?」

→「2万人4千人くらい」「意外と多いね」

4000人ぐらいを想像されているような気がします。

 

「釣りするの?」

→「せん」「もったいない!」

釣りしてる人、外から来てる人のが多いんじゃないかな。

 

こじんまりとした島のイメージを持たれているのがなんとなく伝わってきます。

 

外の人 vs かげこ塩対応

外「電気通ってないんでしょ?」

塩「そうそう」

外「信号あるの?」

塩「ないない」

外「泳いで来たんでしょ?」

塩「もちです!」

 

塩対応が喜ばれるときがあります。

 

皆さんの江田島あるあるを教えてください^^