「さて、今日は誰が出ようかのう・・誰かおらんかねえ」
「この時期は寒さがこたえるからのう」
「・・・」
「・・・・」
「誰も出んのならワシがやろう」
「いや、わしがやろう」
「ならばワシこそが」
「いやいやワシじゃろ」
「どーぞどーぞどーぞ」
・・・ということで。今日のどーぞは・・・
「はじめまして。瀬越憲作じゃ」
ご紹介・・・
瀬越 憲作(せごえ けんさく、1889年(明治22年)5月22日 – 1972年(昭和47年)7月27日)は、大正、昭和時代の囲碁棋士。広島県佐伯郡能美村(現広島県江田島市)出身。方円社、日本棋院などに所属、名誉九段。1946年から48年に日本棋院理事長を務めるなど、棋院運営や囲碁普及に大きく貢献した。
*wikipediaより
江田島市では、現在も囲碁の話題がニュースにあがるときがあります。
今年1月に行われた「広島県女流囲碁まつり」では江田島市在住の木村まどかさんが2位となっています(*中国新聞記事)。
また、昨年行われた「第12回朝日アマチュア囲碁名人戦 広島県大会」では、(当時)小学6年生だった武島蓮さんが準優勝を果たしています(*朝日新聞記事)。
瀬越憲作先生から脈々と続く囲碁の道。
その源流を感じたいアナタ、先生がおられる場所はこちらです。
★高田港から歩いてすぐ。JA高田支店の脇でございます
以上、どーぞえたじまでしたっ。どーぞの旅は続くのか?! こうご期待ください。