こんにちは、編集長です。
何人かの方から耳にしてはいたのですが、このたび、議事録で確認致しました。
なんのことかと言いますと・・・
江田島市議会で「こみみ江田島」のことが触れられていました(!)
いやいや、これ、ほんとなんです。議会で「こみみ」。おお~。ぱちぱちぱちぱち。すごい。
というわけで、こちらでもその内容をご紹介します! わくわく!
舞台は6月、江田島市議会です
平成30年「第2回定例会」。その1日目、6月12日の模様です。
沖元大洋議員の一般質問に答える明岳市長の答弁に「こみみ江田島」が登場します。
沖元議員の質問(抜粋)
平成28年第6回江田島市議会定例会において、明岳市長は所信表明の中で冒頭一番このように述べられております。「江田島市発展のため、これからの人生をかけて住む人も訪れる人も『ワクワクできる島』づくりに向けた決意を新たにしているところでございます」と力強く自信満々に述べられております。市長が言う『ワクワクできる島』とはどのような町のことを言うのか。就任されて1年6ヶ月が経つが、どのようにワクワクしているのか
明岳市長の答弁(抜粋)
本市がどのようにわくわくしているのかとのお尋ねがあったと思います。
最近の江田島市の動向を申し上げますと、オリーブやドライフルーツなど、島の特産品を活用いたしました新たな商品開発、子育て支援関連施設の整備、そしていきいき百歳体操の実施グループの増加など、官民によりますさまざまな取り組みが市内で進んできております。また、長瀬海岸付近にあります里の駅能美産直市の運営、映画「この世界の片隅に」の上映会やイベント、えたじま手づくり市の開催、そしてタウン情報誌サイトこみみ江田島による市のPRなど、市民の皆さんによります自発的な活動が活発になってきております。近ごろには、市外の方から最近の江田島市は勢いがあると言っていただけることもございます。また市民の皆様にも、わくわくする明るい兆しが見えつつあると感じられる方もいらっしゃるのではないかと期待をしているところでございます。
よ、よみましたか?!
いやあ、嬉しいですね。
・「こみみ江田島」のことを市長が知ってくださっていること
・「こみみ江田島」を「わくわくする明るい兆し」のひとつと捉えてくださっていること
うん、うん、感無量ですね。
これもひとえに、「こみみ」に関わってくださっている皆さんのおかげです。いつもありがとうございます。
ついでにご紹介
市長の答弁に出てきたものたち。
▼里の駅 能美産直市場
https://noumi-sanchoku.jimdofree.com/
▼えたじま手づくり市
https://www.facebook.com/kougenji/
これからも
江田島市の「わくわく」を担い、お届けできるよう、編集部一同がんばります! 3ヵ月遅れになりましたが、このたびはどうもありがとうございます!!!
市長も読んでいるかもしれない「こみみ江田島」、これからもご愛顧のほどよろしくお願い致します!
◆議事録の全文はこちらで → 平成30年会議録
http://www.city.etajima.hiroshima.jp/cms/articles/show/5542