えたじま日本語クラブに行ってきました!

どうも、江田島市に移住して2年めになりました。すなおたまき(@office_sunao)です。

いつもありがとうございます🍀

今日は「えたじま日本語クラブ」に行ってきたお話をお届けします!

「えたじま日本語クラブ」は、江田島市に住む外国籍の方々と日本人のスタッフやボランティアスタッフ、ほか地域の皆さんの交流の場として機能しています。

毎月2回ほど、高田交流プラザと宮ノ原隣保館で行われているんですよ。

「えたじま日本語クラブ」では、その日に来た外国籍のメンバーの各々やりたいことを伝え、それに対しスタッフたちができる限り寄り添いながらリクエストに応じるかたちをとっています。

この日は絵を見ながら単語を学習するベトナム出身の方々や、ひらがなカタカナを勉強するフィリピン出身の方、学校の宿題を持ち込む子もいて、それぞれボランティアやスタッフの方が対応されていました。

江田島市には、フィリピン、ベトナム、バングラデシュ、インドネシア、アメリカ、中国、ミャンマーなど実に多様な国籍の人たちが暮らしています。

日本に住む彼らはまず私たち日本人との間に「言葉の壁」「文化の違い」があるので、こうした場でコミュニケーションを取りながら、少しずつお互いのことを知っていけたらいいのかなと思います。

また「えたじま日本語クラブ」をきっかけに顔見知りになれば、ほかの場所で会うときに挨拶や会話も生まれるかもしれませんね。

知る顔が増えることで、言葉と心理的な壁が少しでも払拭されると良いと思います。

また実際に見学させていただいた様子を詳しく以下ブログでもご紹介していますので、ご覧いただけると嬉しいです🍀

えたじま日本語クラブに行ってきました!/Lettre aux Mamans, de Sunao

よろしくお願いします。