春の「手づくり市」は5月5日開催。出店申込がまもなく受付開始

 
こんにちは、峰尾です。
 
じつはワタクシ、「えたじま手づくり市」の実行委員会にもまぜてもらっています。
 
少し早いのですが、今日は、次回「えたじま手づくり市」のご案内です。
 
出店申込情報もありますよ~
 

えたじま手づくり市って??


「えたじま手づくり市」は、島のお寺を舞台に開かれる「市(いち)」です。
 
様々な「手づくり品」に加えて、島の特産品、野菜、お菓子などなど、多彩な出店が集まるイベントです。
 
境内では、ご住職のほのぼの法話、音楽ライブにこどもの劇、さらにはワークショップも行われます。




「えたじま手づくり市」は春と秋、年に2回開催され、今回で14回目を数えます。
 
地域の方から観光客までが集う、江田島市でも有数のイベントです。
 
これまでの来場者数は、おおよそ毎回800名~1000名ほどだそうです。
 

どんなひとたちがやってるの?

 

「えたじま手づくり市」は、「えたじま手づくり市実行委員会」が主催しています。
 
お寺の方と地域の皆さんからなる実行委員会。少人数なのですが、開催当日は多くのボランティアの方にも助けられています。
 

会場の光源寺って?

 

「えたじま手づくり市」の会場は光源寺(こうげんじ)。
 
島にあるお寺さんです。
 
能美町高田地区にあり、高田港から歩いて7分で行けます。
 
創建から450年を数える由緒あるお寺です。建立されてから200年という本堂はとても趣があります。
 
ご住職である海谷さんの想いは、ぜひ「江田島人物図鑑」でご覧になってみてください。


◆江田島人物図鑑|海谷 真之さん(光源寺 住職)
https://etajima-jinbutsu.net/?p=1116

どんなひとが出店できるの?

 
出店者申込について、「えたじま手づくり市」のブログから転載します。

えたじま手づくり市は、江田島に暮らす人と、江田島を好きな人が、みんなで手づくりのものを持ち寄って開催する「手づくり市」です。
 
手づくり市を通じて、多くの人に江田島を訪れていただき、江田島を好きになってもらいたいと思います。
 
「手づくり」のジャンルは問いません。
ただし、趣旨に賛同し、以下のルールを守ってください。手づくりでないものや仕入れたものでの参加はお断りしています。
 
また、申込みに記入のないもの・許可のない食べもの・お酒の販売はできません。その場で撤収していただく場合もありますので、必ず要項を精読の上お申し込みください。
 
▽出店料 : 2000円
▽出店ブース: 約135㎝×135㎝(厳守!)
※1つのターフを2店舗で共用していただきます。

なるほどなるほど。
 
より詳しい内容は、「えたじま手づくり市」のブログをご覧ください。
「参加要項」や「申し込み用紙」のダウンロードもそちらで出来ます。
 

出店申込期間

 
出店の一次募集期間 2/1(金)~2/5(火)
 
申し込み後、実行委員会にて選考の上、参加の決定となるそうです。
 
興味のある方はぜひご検討ください◎
 

「えたじま手づくり市」で会いましょう

 
「あたたかい雰囲気が手づくり市の魅力」
 
そんな声をよく聞きます。
 
あたたかく、なごやかで、ほがらかな空気。
 
お寺を会場に開かれる1日かぎりの「市」。
 
お寺が、地域のひとの日常の近くにある、島ならではのイベントだなあと感じます。
 
5月5日は「えたじま手づくり市」。
 
今からぜひともご予定ください。
 
それでは、春の「えたじま手づくり市」で会いましょう♪
 
◆えたじま手づくり市 Facebookページ
https://www.facebook.com/kougenji/