~お互いさまでつながる新たな えたじまコミュニティの実現を目指そう~
江田島市の高齢化率は43.2%、少子化により人口も毎年減少しています。同時に、昔と比べて地域・家庭・職場という生活領域における支え合いの基盤も弱まってきているなか、昨年の豪雨災害で改めて、地域のつながりの大切さを認識されている方も多いのではないでしょうか。
いつまでも、住み慣れた江田島暮らしを続けるために、きっとあなたもできる事があるはずです。
お互いさまでつながる新たな えたじまコミュニティの実現を目指して、あなたも一緒に考えてみませんか。
日時:2019年9月14日(土)13:00~15:50
場所:わくわくセンター
【第1部】
演題 「たすけられ上手・たすけ上手に生きる」
同志社大学 社会学部 社会福祉学科
教授 上野谷 加代子 氏
【第2部】
トークセッション 「私らしい江田島暮らしを続けるために、いまできること」
・同志社大学 社会学部 社会福祉学科
教授 上野谷 加代子 氏(コメンテーター)
・広島国際大学 医療福祉学部 医療福祉学科
准教授 渡辺 晴子 氏(コーディネーター)
・医療法人社団大谷会 島の病院おおたに
院長 大谷 まり 氏
・江田島市社会福祉協議会
会長 堂野﨑 平 氏
問合せ:江田島市福祉保健部高齢介護課 0823-43-1651